躁うつ病者のサバイバルライフ

双極性障害早期退職者の病苦と不安と幸福

死んでいる

 

こんなにつらいのは久しぶりか?初めてか?ほぼ寝たきりだ。こんなに動けないことも珍しい。

 

いつものうつのような、違うような。

 

甲状腺機能の亢進を抑えるためにメルカゾールという薬を飲んでいるが、稀に無顆粒球症という、抹消血の好中球が減少する病気になることがあるらしい。発熱、全身倦怠感、喉の痛みがあれば直ぐに医師に連絡するよう注意書きがある。風邪だと思って放っておくと肺炎など重篤感染症に罹るらしい。

 

いま酷い全身倦怠感があり、喉も痛む。熱はない。私には双極性障害という持病がある。倦怠感は双極に由来している可能性も十分ある。さてこの場合、メルカゾールの医師に連絡すべきかどうか?

 

悩んでも答えがわからないので、病棟の看護師に相談した。小悪魔風の若い看護師だったが、しかし、精神科にいながらメルカゾールのことも無顆粒球症のこともよく知っていて驚いた。発熱がないので様子見、感染症予防のために手洗い、うがいを励行してくださいということだった。指示に従う。身近に相談できる人がいて良かった。

 

具合が悪くなると、どうして具合が悪いのだろう、どこが悪いのだろう、どうなってしまうのだろう、と不安が不安を呼ぶ。去年の年末には救急車を呼んでしまったこともある。一人暮らしで不調に陥ると怖くなったりするのだ。

 

うつに備えてエビリファイを飲み始めた。うつか、メルカゾールの副作用か、両睨みの態勢を取る。